健康にアイデアをmeiji 明治飼糧株式会社

豆知識

酪農・畜産で悩まれるみなさまへ

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Q018

哺育育成 質の良い初乳ってどのようなものですか?
衛生的(病原体がない)で、免疫グロブリンであるIgG濃度が高く、その他ラクトフェリン等の有効成分も豊富な初乳が良いですね

人と違い、母体の胎盤を通じて免疫を獲得できない牛は、初乳から免疫を受け取ります。
その為、質の良い初乳をしっかりと飲ませることがとても大切です。
初乳の質は母牛の飼養環境によって左右されます。乾乳期の飼養管理をしっかり行いましょう!

こんな初乳がいい!

・健康な母牛の初乳(周産期病を発症していない等)
・衛生的である(大腸菌、伝染病などの病原体がない)
免疫グロブリンやラクトフェリンが豊富

IgGの重要性

初乳に含まれる免疫グロブリンのうち、IgGは非常に重要な成分です。
IgGには病原体やウイルスから体を守る働きがあります。初乳中のIgG含有量が多いことは子牛の健康にとって大きなポイントとなります。

初乳のIgG濃度を測りましょう

初回給与時、IgGを200g以上摂取出来るように給与することをおすすめします。
IgG濃度は初乳濃度計で測定するBrix値から予測可能です。
※初乳濃度計:初乳中の可溶性固形分(Brix値)を測定ができる