健康にアイデアをmeiji 明治飼糧株式会社

豆知識

酪農・畜産で悩まれるみなさまへ

  • 季節対策
  • 乳牛
  • 肉牛
  • 哺育育成
  • その他

Q004

季節対策 哺育育成 寒暖差が大きい時期に体調を崩す子牛が多いのですが、どんなことに気をつけて管理すれば良いのでしょうか。
子牛の適温は13℃〜25℃と言われています。
1日の気温差が10℃以上ある日や気温が12℃以下の日は、冷えで風邪や下痢を発症させない為にも朝晩の冷え対策をしっかりと行いましょう。

体温を奪う要因を取り除こう!

Point:①清潔で乾いた敷料 
②すきま風を防ぐ ③換気
体温を奪う要因を取り除き、冷え込む朝晩は保温をすることが大切です。
時間帯によって日陰になることで気温差が大きい場所や一日中低温な環境に置かれていないか確認してみましょう。

空気が滞留しないように換気をすることも
忘れないようにしましょう。